ゆる~い交流会

定例会で、代表が「私たちはゆるい交流会を考えています」と話したら、見学者の方から、「ゆるい交流」ってどういうものですか?」というご質問をいただきました。いい質問ですね~

 

「栃木県傾聴ボランティア連絡協議会」という組織があります。現在県内を大きく3つのエリアに分け、宇都宮などは「県央支部エリア」として、支部集会を開催しています。しかし、傾聴ボランティアとして活動しているグループすべてがこの組織に入っているわけでもありません。それぞれのグループの考えや活動方針などもあると思うので、入会の強制はしていません。でもこだまの会としては、他のグループはどんな活動をしているのかな?とか、こういう時どうしている??など聞いてみたいこともあります。特にコロナの後ということもあり、活動が再開できなかったり、メンバーの高齢化で縮小されたりと、いろいろな課題もあるのではないかと思います。

ボランティアグループが一堂に会して話し合いましょうとなると、ちょっと大げさになりますが、定例会などでお茶しながら、「今こんなことに困っているのよ~」「こんな面白い話があるの」と世間話のような交流が持てればいいなと思っている次第です。

その場で問題解決をしようなどと思わず、まずはゆる~くおいしいお菓子を食べながら、同じ活動をしている仲間同士の共通の話題で楽しい時間を持っていければと思います。

傾聴こだまの会は、他のグループとのゆる~い交流も、楽しい活動と思っています。ぜひご参加ください。お問い合わせはこちら